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周りに流されているのか、自分で流れを作っているのか

体が大きいと「何かスポーツでもされているんですか?」とよく言われる。
「中学では少しやってましたが、今は全然」が口癖。
そんな日常会話から、ふと考え始めたら止まらなくなったので、書き留めておこう。

よく考えたら、小さい頃は運動が大の苦手だった。
ラケットやバットにボールは当たらないし、体はでかいくせに足は遅い。

両親が「水泳」だけは習わせてくれたが、そもそも幼いころにX脚の矯正靴を
はいていたこともあって、あまり外で走り回って遊んでいた記憶がない。

球技は、本当にまるで駄目だった。
小学生のころ、何かのブームで周りが騒ぎはじめ無理やり引きずり出されて叩き込まれた。
逆にそれでドハマりして、なんとかそれなりにできるように自己流の練習を始め、
自分がハマったころには、皆は「もうそんなのどうでもいい」感じだった。

環境が変わって、好きな運動が好きなようできる環境になったころ、
やっぱり周りは運動以外にもやりたいことが増えてまとまらず、
皆が急激にまとまり始めた時には、自分が好きだったものとは
まるで違う雰囲気でついていけなかったのを覚えている。

基本苦手だった分、ただ体がでかいことを物理的に有利な方法で使うしか
能がなく、決して運動神経が高いわけではなかった。
なので、うまい人を見るたびに、こいつには勝てないと素直に認めてた。
だからこそ、できるやつが頑張りだした瞬間に、自分の熱が冷めたのかもしれない。

今となってはそれがトラウマになっているかもしれない。
当時、周りには「中途半端でやめた」「裏切った」とののしられた。
個人的には「お前らだって今まで他のことに脱線してただろ」
と言いたいところもあったが、周りから見える事実は自分でも客観的に
受け入れざるを得ず、心を痛めながら、また自分の好きな別の方向に舵を切った。

舵を切った方向が、そもそも当時としては悪かったのかもしれない。
「パソコン」「インターネット」というと、「オタク」扱いされた。
当時、教師が使っていたパソコンが「Windows 3.1」の時代だ。
学生用にある程度自由に使えるパソコンなんて、そもそも存在しない。
そういう時代なのだから致し方ない。

個人的には、当時オタク扱いした連中が、もしいまインターネットを使っているなら
正直、土下座をして謝ってほしいぐらいだが(いや冗談ですw)
今や、インターネットどころか当時のパソコンより数倍性能の高い
スマホ」を持っていることが当たり前になりつつあるのが、末恐ろしい。

2008年、社会人入りした時、「MVNO」という言葉がようやく世の中に生まれたころだった。
自分も「MVNO」という言葉に惹かれて、部署希望を出した覚えがある。
それが格安スマホブームになって大きく盛り上がったのが去年。実に6年。
一方、後から生まれたはずの「クラウド」という言葉は、あっという間に広がり
その言葉には自分はあまりついていけてない。
(これでも、「インターネット」という名のつく会社にいるのだから末恐ろしい)


結局のところ、これまでの自分は世の中の流れに流されてきたのだろうか。
それともB型の血で「我が道を行く」生き方で、やりたいように生き
その中で、多少なりとも流れを生み出す側に立てたのだろうか。

 

というのを、Facebookのタイムラインに流れたリンクを見て思いました。
http://himatub.net/1197